原付免許をとった
アルバイトでも始めようかと思ったのがきっかけだった。
バイトをはじめるにあたって良い機会だから、銀行口座を開設しようと思ってゆうちょ銀行の口座を作ろうとしたら、本人確認書類というものが必要らしく困った。
免許もパスポートも持ってないし、保険証もどこにあるのか把握していないとあってどうしたものかと思いGoogle先生を頼ったのだけれど、免許やパスポート、印鑑登録証明書などを新たに取得しようとすると、そのために身分証明書が必要だという。
住基カードは簡単に作れそうだと思ったら、マイナンバー制度による個人番号カードの交付開始に伴い、交付を終了するとのこと。
どうしたものかと思い、ゆうちょ銀行の本人確認書類一覧のページをながめていたら、母子健康手帳(母および子に限る)とあって、おそらくこれであれば家を探せばどこかにあるだろう踏んで家をあさってみたところ見つかったのでその日のうちに近所の郵便局へ行って無事口座開設できた。
ゆうちょ銀行に口座開設する際に必要だったものは次の3点。
印鑑
現金(1円以上)
これで当初の目的は果たせたのだけれど、身分証明書がなければ何かと不便であると分かったので、この際作ってしまおうと思い比較的容易に取得できそうな原付の免許でもとろうかと考え調べてみると、どうやら住民票の写しと学生証が必要なようだった。
学生証に関しては問題ないとして、住民票の写しはどうやって入手すればいいのか調べたところ、私の住んでる自治体の場合は学生証と預金通帳の2点があれば市役所等で取得可能だとのこと。
住民票の写しを手に入れる際に必要だったものは次の3点。
学生証
預金通帳
手数料(300円)
住民票の写しを手に入れて、後日運転免許試験場に赴き原付免許の試験を受けてだるい講習を経て免許を取得した。
原付の免許を取得するのに必要だったものは次の通り。
- 住民票の写し
- 学生証
- 手数料(合計7,750円)
- 写真(縦3cm×横2.4cm)
- 両眼で0.5以上の視力
- 16歳以上の年齢
- 学科試験を合格できるだけの知識
学科試験対策はスマホのアプリを主に利用した。下記のアプリがクオリティ高くてよかった。
無料1210問!原付免許問題集! - Google Play の Android アプリ
余談だけど視力検査で2回再検査になって辛かった。なんとか1.0までには回復させたい。